子どもに伝えたい 日本の朝ごはん (献立とレシピ)

働く2児のママの朝ごはんの献立。大好きな和食やおだし、お魚のこと。
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春の食卓と博多朝マルシェと父のこと

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おはようございます。

博多朝マルシェには
たくさんの方に足を運んでいただき、
皆さまのワクワクした顔や
楽しそうな笑顔を見ることができて
とっても嬉しくて幸せでした。

昨日は朝マルシェで買った
たくさんの春の食材で
晩ごはんを作りました。

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・筍ごはん
・あさりのお味噌汁
・人参葉と新玉ねぎ、新じゃがいものかき揚げ
・椎茸の天ぷら
・筍とふきの煮物
・茹でそら豆
・イカの味噌マヨソース

椎茸農家の大和農園さんの
茹で筍で筍ごはん。
研いだお米に
水、酒、塩、薄口醤油を入れ
切った筍を加えて炊くだけ。
めっちゃめちゃ美味しい!
子ども達がすっごく喜んで
4、5杯おかわりしてました。

あさりは博多三徳のトロ箱市で。
一粒一粒が大きくて重い!
身がプリップリで
超美味しかったー!

人参と新玉ねぎは
無農薬野菜の
松の実ファームさんで。
人参の香りがすごいっ!
新玉ねぎの甘さもたまらんわー。

椎茸はもちろん
大和農園さんの。
めっちゃ肉厚っ!!!
すっごくジューシーで
長男が大喜びでした。

大和農園さんのふきと筍は
おかか煮にしました。
あぁ、幸せ。
味付けは酒、みりん、砂糖、醤油。

そら豆は
シンプルに茹でただけ。
ホクホク美味しい!!

イカはさっと茹でて
味噌マヨソースで。
味噌、マヨネーズ、砂糖、酢。
酢味噌よりも
子どもが食べやすい味。
イカ嫌いの次男は
ソースだけ舐めてた。

愛情をたっぷり注いで
大切に育てられたり
食べる人の事を思い
一生懸命作られたものは
本当に美味しい。

便利なものが溢れた時代。
何で、どうやって作られているか
どんどん見えなくなってしまってる。
大手だったら安心?
有名なお店だから大丈夫?
消費者がしっかり
見る目、選ぶ力を付けないと
いけない時代だと思います。

スーパーよりも高いかもしれない。
でも、無農薬で野菜を作るとか
生姜を手で刻んで丁寧に炊くとか
新鮮な魚で作るとか、
手間もコストもかかるから
少し高くなってしまうのが当たり前。

逆に、
安売りしてあるものって
何で出来てるの?
どうやって出来てるの?
って疑問に思ってほしい。

博多朝マルシェでは
生産者から直接買うことで
美味しさだけでなく
そこに込められた想いや手間を知り、
安心、安全を買ってもらえたら。
子ども達にも知ってもらいたい。
そんなイベントになるよう
これからも続けていきます。

足を運んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
次回ももっと楽しいイベントになるよう
頑張りますね。

出店してくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
至らない部分も多々あったと思いますが、
おかげさまでお客様の笑顔を
たくさん見ることが出来ました。
来月もどうぞよろしくお願いいたします!

次回の博多朝マルシェは
5月24日(土)です。


突然ですが、
父が24日に他界しました。

4年前に末期がんと分かり
治療を続けていましたが、
その間あまり見舞いにも行かず
「あんだけ生命力が強いんだから
どうせ死にやせんやろ」
ぐらいの感じでいました。
強い副作用はなかったものの
きっと一人で苦しくて
辛い思いをしていたと思うと
ただただ後悔しかありません。

最愛の父と書きたい所ですが、
父とはケンカばかりで
正直あまり好きではありませんでした。
でも、今年に入って
仕事でも上手く関われるようになり
いい関係でいられていたので、
残念な気持ちでいっぱいです。
もっと一緒に仕事がしたかった。
父からいろいろなことを
学びたかった。

離婚のきっかけになった出来事があった時
周りのみんなは
「離婚しいよ!」
って言ってたけど、父は
「お前がやりたいようにしたらいい。
お前の人生やけん」
って言ってくれてた。
結局離婚したけど、
父のその言葉があったから、
自分の意志で決めることが出来た。
だから、離婚したことに
後悔したことは一度もない。

子ども達の事も可愛がってくれてて
映画によく連れて行ってくれました。
動物園とかにも行ったなぁ。
7月公開のアメリカ版ゴジラを
すっごく楽しみにしていた父。
子ども達と一緒に行くって
約束していたのに。
亡くなる前日、
子ども達と最後に会った時も
「じいじとゴジラ見に行く人!」
って一生懸命自分で手を挙げてた。
一緒に見に行きたかったなぁ。

私が子ども達の「障害」とか
その「特性」とかに
すごく囚われてた時期があって、
そんな時も父は
「素晴らしい子ども達だよ。
個性があって、子供らしくて。
将来が楽しみだなぁ」
っていつも言ってた。
今では私も、あまりこだわらなくなり、
子ども達らしくいてくれたら
それでいいって思えるようになりました。

「お前はお前らしく。
お前がやりたいようにやったらいい」
いつも父が言っていた。
ありがとう、お父さん。
生意気な口ばかりきいて、
冷たい態度を取ってしまって
本当にごめんなさい。

亡くなる前に
「えみこ、さようならー」って、
ちゃんとお別れも言ってくれました。
痛くて苦しかったのに
家族全員が揃うまで耐えた父。
本当に強い人でした。

父が心配していた
博多朝マルシェも
気候にも恵まれ
いいイベントになりました。
前日に葬儀も済ませ
イベントが開催できたのは
偶然なのかな。

これからもよい商品を作り
お客様に喜んでいただき
博多三徳を守り続けていきたいと思います。
子ども達もしっかり
立派に育てていきます。

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2 Comments

ひとみこ says...""
読んでいて胸がつまりました
お辛い思いされましたね

父と娘ってメチャ仲良しってかたはあまりいないように思います
うちも仲たがいしているわけではありませんが なんだかいつも微妙です
会話も続かないし
同性同士の方が気が楽なのでついつい母よりの関係 母目線で話してしまう
でもこちらを読んでいて 後悔しない親子関係、築かなくてはと思わされました
いつまでもいつまでも いるって思ってるんですよね 親のことを・・・
いつかはくる別れのことを日々考える必要はないのかもしれないけれど
意識してすごそうと えみさんのブログを読んで気づきました

自分の意志で人生を切り開くえみさんを見ていてお父様もきっと安心して旅立たれたと思います
悲しみは消え去ることはないと思いますが、お母様、お子様、皆様がえみさんにはついています 私を含めたブログの読者の方々も・・・

えみさんの毎日が早く穏やかな日地上に戻りますこと心よりお祈りしています

拙い文章で もし気分害されましたらお許し下さい
2014.05.01 10:38 | URL | #- [edit]
えみ says..."ひとみこさん"
コメント、ありがとうございました。

葬儀後は逆に実感がなくなって、
泣いたりすることもなくなりました。
でも、妹や母と父の思い出話はよくします。
たぶん、このまま実感がないまま時間が過ぎていって
いつの間にか父がいないことが
当たり前になるんだろうなって思います。
意外と、大丈夫かな。
ご心配をおかけしてすみません。。。
少しずつ、元通りになっていかないと。
2014.05.02 13:13 | URL | #- [edit]

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